ダイエットベジ 体質別ダイエット パーソナルスムージーブック

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なぜダイエットに野菜や
フルーツが欠かせないの?

イラスト:ランニング、食事をする女性 イラスト:ランニング、食事をする女性

がまんのダイエットはもう卒業

ダイエットをしよう!と思ったら、まず思い浮かぶのは食事制限や運動だと思いますが、この方法だとスリムな体をキープすることはむずかしくなります。なぜなら、我慢のダイエットは続かないからです。
例えば、来月結婚式を控えていて、「ウエディングドレスを綺麗に着るためにダイエットしたい!」と思っている女性の場合。やせたい目的がはっきりしているので、食事制限やマラソンなどにしっかり取り組みます。
結果的にやせることができても、その生活は一生続けられるでしょうか?おそらくむずかしいと思います。ずっと、ずっと、頑張るダイエットはきついもの。どこかでやめてリバウンドをしてしまいます。ではリバウンドをせず、スリムな体をキープするためにはどうすればいいのでしょうか。

ほっそり体型をキープする方法

イラスト:体型に悩む女性 イラスト:体型に悩む女性

スリムな体をキープするためには、発想の転換が必要です。
「やせるためにはどうすればいいの?」というのは脂肪をカットする考え方になっています。
太る原因が改善されなければ、太ったらカットするということを一生続けなければいけません。
これだときりがないし、大変ですよね。ここでいちど発想をひっくり返してみましょう。
「太らないためにはどうすればいいの?」という視点でダイエットを見直してみると、スリムな体をキープする方法が見えてきます。

イラスト:野菜、果物 イラスト:野菜、果物

リバウンドしないためには代謝をよくする

太らない体とは、言い換えると代謝のよい体です。食べた物がきちんと代謝されれば、太ることはありません。 代謝に欠かせないのは、野菜やフルーツに含まれる酵素やビタミン・ミネラルなどの栄養素。これらの栄養素が不足すると、食べた物が代謝されずに残り、脂肪としてたまっていきます。本来のダイエットとは、ついた脂肪をカットするのではなく、代謝の滞りを解消することです。 ダイエットで野菜やフルーツを食べるのは、それが代謝のよい体づくりに欠かせないから。代謝がよくなる食習慣が身につけば、リバウンドもせず、しぜんとスリムな体をキープできるようになります。

イラスト:体内の野菜 イラスト:体内の野菜

野菜やフルーツは“毒だし”にも大活躍!

「デトックス」といったら、どんな方法が有効だと思いますか?
体の毒素は便75%、尿20%、汗3%、髪1%、つめ1%の割合で排泄されていきます。この数字から分かるように、最も効率的なデトックス方法は排便です。排便に活躍するのが、腸のそうじ役と言われる食物繊維。スムーズに便を出すには水分も必要です。
食物繊維は腸内で水分と老廃物を吸着しながら移動し、排泄しやすい便を作ってくれます。これらが両方含まれているのが野菜やフルーツ。デトックスに野菜やフルーツが欠かせないのは、腸を掃除してくれる食物繊維と水がセットで入っているからです。

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自分用のダイエット法や
レシピを見つける

イラスト:温野菜+温め食材 イラスト:温野菜+温め食材

危険な落とし穴!
野菜やフルーツも
食べ方を間違えると太る

野菜やフルーツには酵素、ビタミン・ミネラルが含まれているため積極的にとりたいのですが、注意点もあります。生野菜や南国産のフルーツは体を冷やす働きもあるので、冷え太りタイプの人が節度なく食べ続けると、かえって体調が悪くなることがあります。
冷え太りとは、体の冷えが原因で代謝が悪くなり太っている状態です。
このタイプの人は、サラダに自然塩や黒こしょうなど温め食材を加えたり、温野菜にしたりと、食べ方の工夫が必要です。
熱すると酵素はなくなってしまうのでは?と疑問が残ると思いますが、食べ物全てを熱するわけではありません。生で食べることも、温めて食べることも両方取り入れ、一辺倒な食生活に偏らないようにしましょう。

イラスト:体質別の女性 イラスト:体質別の女性

なぜ体質によってレシピを変えるの?

やせる人とやせない人の決定的な違いは、自分の体質にあったダイエットをしているか、していないかの違いです。
人によって体質や太っている原因が違うので、ダイエット法やレシピもそれぞれ変わってきます。
テレビなどで紹介されるダイエットを鵜呑みにすると、自分の体質に合っていない可能性があるので、その場合はいくら頑張っても肥満は解消されません。
せっかく努力するなら、やせる努力をしたいですよね。自分にとって最適なダイエット法が見つかれば、やせるのは時間の問題です。
まずは体質をチェックして、自分用のダイエットやレシピを発見していきましょう!

イメージ:体質チェックシート